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カリフォルニアアシカ
- Zalophus californianus -
ヨットハーバーのブイの上で
水中での様子
カリフォルニアアシカは鰭脚目アシカ科の海棲哺乳類です。
生息域はカナダのブリティッシュコロンビアからメキシコ南部といわれていますが、ほとんどはアメリカ・カリフォルニア州北部からメキシコ・カリフォルニア半島にかけての地域に生息しているようです。
ガラパゴスに生息するガラパゴスアシカや、昔、日本沿岸に生息していたニホンアシカは、カリフォルニアアシカの亜種とされています。
雄は体長200cm〜250cm、体重250kg〜450kg、雌で体長約180cm、体重100kg〜300kgになり、魚、イカ、タコなどを食べています。
一夫多妻のカリフォルニアアシカは、1頭の雄が10頭から20頭のメスを率いてハーレムを作り繁殖するのが普通です。春〜夏が交尾の時期で、妊娠期間は約1年間です。1回の出産で普通は1頭の子どもを産み、生後約10ヵ月まで授乳を続けます。雄は約5才、雌は約3才で成熟し、繁殖に関わることができるようになります。
埠頭はアシカで埋め尽くされる

アメリカ・カリフォルニア州モントレー半島では、埠頭、ヨットハーバーや離れ岩などで、比較的簡単にカリフォルニアアシカを見ることができます。
ただ7月から9月の夏の間は数がかなり少なくなります。それはモントレー半島で暮らしているカリフォルニアアシカのほとんどが雄(または未成熟の雌)で、夏の間は繁殖活動のために南下するからです。雌が暮らしている繁殖地は、ロザンゼルス沖のチャネルアイランズやメキシコ沿岸でモントレー半島からは400km〜800kmの長旅になります。

カリフォルニアアシカは、ハーバーシールなどのアザラシの仲間と比べて、大きくて力強い前足をもっているのが特徴です。前足で身体を支えながら後ろ足を使い、急斜面の岩場でも上手に登ることができます。
すごい速さで泳ぐ

またカリフォルニアアシカたちは、素晴らしい運動機能を持っていて、人にもよく慣れるので、世界中の水族館で飼育され、ショーで私たちを楽しませています。


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